Category Archive: 補助金を活用しよう

東日本大震災以来、原発停止による電力需給の逼迫により注目されている太陽光発電ですが、国や各都道府県、各市区町村自治体で行っている太陽光発電設置に際する補助金交付の目的は、原発代替エネルギーではなく、地球温暖化防止のための二酸化炭素排出削減が目的です。
特に北海道では近年、地球温暖化から真冬に台風並みの低気圧が発達したり、上陸台風数が増加したりして、天候による被害が著しく目立つようになっています。
そんな中、札幌市では、国(J-PEC)が行う太陽光発電設置に際する補助金と併用できる形での補助金交付を行っていました。
残念ながら平成24年度は5次募集まで行い、更に6次目として追加予算を計上しましたが、応募多数のため今年度分の募集は終了してしまいましたが、これは太陽光発電に限ったものではなく、対象省エネ機器全般に交付されていました。
交付条件は札幌市内の住宅や併用住宅、共同集合住宅などに、新たに設置するか、太陽光発電システム付きの住宅を新築したり物件購入する場合となります。
その内訳は太陽光発電システムの最大出力が1kWにつき4万円で、上限額は3kWにあたる12万円までとなっていました。
札幌市の補助金制度の特徴は、併用交付ができることです。
他都府県の自治体では、太陽光発電の補助金を受け取ると、その他の省エネ機器の補助金が受けられない場合が多々ありますが、極寒の地である北海道では、暖房として太陽光発電の発電量では到底足りません。
そのため札幌市では、エコキュートとヒートポンプ温水暖房への補助金も合わせて申請交付することができます。
その上限総額は25万円となっています。