太陽光発電設置の仕組

最近、少しずつ屋根に太陽光パネルがついた家が増えてきました。
見た目にはパネルばかりが目立ちますが、実際にはどのような仕組みになっているのでしょうか。
ここでは太陽光発電設置の仕組みについて説明します。
太陽光パネルのことを正確には太陽光電池モジュールと言います。
太陽光電池モジュールには、シリコン型、化合物半導体型、有機色素型の3種類ありますが、主流はシリコン型を主に使われています。
さらにシリコン型にも、発電効率が高い単結晶型、低コストの多結晶型、コストバランスに優れた薄膜型などに分けられます。
このように太陽光電池モジュールはいくつもの種類があります。
当然、価格も違ってきます。
いくつかの業者に見積もりを取るときも、どのような種類の太陽光電池モジュールを使うかよく考えて、できれば統一した太陽光電池モジュールでの見積もりを取った方が比較しやすくなります。
太陽光電池モジュールの下には、架台があります。
屋根の種類によって、架台の設置方法も違ってきますが、架台を設置することで太陽光電池モジュールが安定します。
太陽光発電はまだ新しい技術であるがために、業者によっては慣れていないところも少なくなく、うまく太陽光発電設置ができなかったり、穴をあけて雨漏りしたりなどのトラブルが生じる場合もあるようです。
できれば実績や口コミなどでよくチェックしたいものです。
太陽光電池モジュールからのケーブルを接続箱でひとつにまとめ、パワーコンディショナーに送ります。
このパワーコンディショナーというのは、直流で流れてきた電流を交流に切り替える装置です。
交流に切り替えることで家庭用に電気として使用することができるわけです。
交流に切り替えられた電気は、分配機を通り各部屋に送られます。
分配機は電力会社から送られてきた電気も同様に各部屋に分配します。
部屋の中には発電モニターが備え付けられていて、発電量や電力消費量が一目で確認できるようになっています。
また、メーターは二つあり、一つのメーターは電力会社の電気を使用した量を図るメーターで、もう一つは電力会社に電力を売った量を量るメーターになっています。